感謝

今年も終わりに近づきました。振り返ってみると、商店街にはとても厳しい１年になりました。大型店の出店が相次ぎました。５月に「森薬品」、８月に「生協」、１２月に「コスモス２号店」が開店しました。特に生協の影響は大きく、中小商店だけでなく既存の大型店にも打撃を与えています。私たちの中町名店街でも１０月に「人・月店」が撤退し、隣の「高山薬品」は本日で閉店します。しばらくは厳しい時期が続くのでしょうが、なんとか活性化のためにがんばらなければならないと思います。
この一年、多くの方からいろんなご意見やご指導をいただきました。感謝して来年の活動につなげたいと思います。
特に画像が無いので柑橘のいろいろを並べてみました。真ん中の大きいのが　晩白柚、右上から時計回りで　でこぽん、南風、日向夏、すずっこ、小みかん、ぽんかん、水晶文旦、安部さんからいただいた夏みかん

歳末

商店街に人通りがとても少なく、これが歳末の風景かと思うほどです。
夕方６時半の本町一番街です。人はひとりも見当たりません。

高鍋発信

病気はとりあえず良くなりました。
店はとにかく忙しく、目の前の仕事を間違えずにする事だけで精一杯です。
発送は一段落した感じです。明日からはお歳暮と正月用品の販売が中心になると思います。一年中、今くらい売れるとそれは素敵なことだけど、とても体力が続かないとも思います。まあ細々ながらも自分の店が続けられることは幸せなことだと思います。
ところで、宅急便の荷造りをしているとき考えたことは、この荷物に高鍋を発信するシールを張ったらどうかなという事です。。高鍋から相当の荷物が、町外や県外に送られていると思いますが、これらに「歴史の町」「城堀のある町」「海亀の来る町」「時間励行日本一の町」「今井美樹の生まれ育った町」などのシールを貼ると、高鍋出身の人は懐かしく思い、高鍋を知らない人は興味を持つのではと考えました。どうでしょうか。
夕刻、高信にいきました。すごい電飾がしてあり驚きました。こんな色使いは自分にはとてもできないないう思いながらも、それなりにきれいです。

風邪？

２３日の夕刻から熱が出て、どうも風邪みたいだと思いながらも、２４日に市場から帰って、隣の高山薬品で風邪薬を買って飲みました。一時的には良くなるけど、なかなか熱が下がりません。
それで、今日の夕刻ぎりぎりに春光会病院に行きました。気分が悪いし、足の筋も張って痛いのだけどというと血液検査をされました。
結果、白血球が異常に増えていて、「リンパ何とか症」という診断です。明日から、毎日３回点滴に来なさいといわれました。とても無理ですというととりあえず抗生物質を出しておくから必ず飲むようにといわれ帰りました。帰って薬を飲むと意外と早く気分が良くなりました。明日、良くなっているといいなと思います。

新富の「ふみ果園」の完熟金柑がこの前から出ています。
去年少し、知り合いになっていたのですが、今日は試食用を持って来られました。ひとつもらいました。右側の金柑は１個１００円以上しました。誰がこんな高いものを買うのでしょうか。

冬至

今日も遅刻して有料道路で市場に行きました。薄暗い中運転しながら海を見ると波が意外と高く、強い雨ののせいもあったのでしょうか、なんとなく不安な気持ちになりました。
市場は歳末というのになんとなく活気が無いような気がします。まだ正月商品が無いからでしょうか。一般小売店は必要な分だけ仕入れたらそれで終わりという感じです。元気がいいのは大型店だけでしょうか。仲卸のせいちゃんも同じような意見でした。
店は天気のせいでもないのでしょうが、昨日に比べるとそんなに忙しくは無かったのですが、とても難しい荷造りの多い日でした。
昼過ぎに竹鳩の人から「ツルウメモドキ」をもらいました。
今日の冬至にちなんで、かぼちゃと柚子とで写真をとってみました。
明日からは少しづつ明るくなります。