ほめられました

☆町美術協会展は昨日が最終日で、午後から片付けでした。



















☆石井秀隣先生から私の今回の作品を望外にほめていただきました。これを励みにさらにがんばりたいと思います。
☆しかし、３月のＯＢ展の作品はまだキャンバスの地塗りもしてなくて、店の決算の準備もまだまだで、その間には議会や商店街の活動もあって、大丈夫かなと自分でも思います。
☆本当はこのブログを書く間にでも何かすればいいのですけど。

一陽来復

展覧会場での石井琴月さんです。
同級生です。
昨年の県美展で、大賞を受賞しました。










｢一陽来復｣を手染めした作品です。











☆彼女が昨年初夏のころ個展をするとき、少し手伝いをしました。
その時、書道をしている高校生の子供が、なぜそんなに手伝うのかと聞いたので、｢そうだね、作品も好きだけど、前向きな姿勢が好きなんだろうね。｣と答えました。
しばらくして、子供が｢私は、いつか琴月さんみたいになる。｣と言いました。
☆なれるといいね、と思います。

コラボ

☆午後から美術協会展の津軽三味線と絵画、書道とのコラボレーションが行われました。
会員に恵利さんが古典音響部門で参加されるようになった昨年から始まりました。
これは、三味線に合わせて、絵や書を即興でかくというもので今回で２回目です。
駐車場が足りなくなる程、多くの方が来られました。

最初に、石井先生が｢小丸川風景｣を描かれました。











次に、松田先生が｢愛｣と｢タンポポ魂｣を書かれました。










最後は、恵利先生の演奏です。











☆三人ともすばらしいものでした。特に津軽三味線の独奏は鬼気迫るという言葉を思いました。
☆画像が鮮明でないのは、私が司会の傍らフラッシュ無しで撮ったためです。

準備

☆朝から高鍋町美術協会展の準備でした。新しく会員が増えたためか早く終わりました。




















☆同級生で書道をしている石井琴月さんが｢日向庵｣というホームページをしていると言うので、私も｢青空未来・・・｣というブログをしていると言うと、｢ふーん名前だけは一流じゃが｣とほめられました。

展覧会

久しぶりに県立美術館に行きました。
はじめに、石井秀隣先生の「県文化賞受賞記念画業展」を観て、次にアールヌーボーの「アルフォンス・ミュシャ展」、ついでに「館蔵品展」まで観ました。




















帰りに、船塚町のギャラリー陶花で行われているＯＢ展仲間の「三輪廉浩作陶展」にいきました。とてもがんばっているのがわかるいい展覧会でした。
今日のお土産、左から、石井先生のカタログ、ミュシャ展のピンズ、三輪さんの陶器